ホームシックにならないように
海外に来てほとんどの人が通る道、それがホームシックです。ホームシックにかかってまうと、ひどい場合はうつ病に似た症状まで発症してしまうこともあります。
ホームシックというのは、たとえばこんな思考回路になってしまうことです。
・アパートのトイレの水が流れない!(トラブルの発生)
↓
・どうしよう・・・英語もできないから、大家さんになんて説明しよう。(言葉への不安)
↓
・日本だったらすぐに解決するのに!(日本との比較)
↓
・日本だったら家族や友達が助けてくれるのに!(頼れる人が周りにいないことへのいらだち)
↓
・もうアメリカなんて大嫌い!!!日本に帰りたい!!!(拒絶反応)
このようなことが1回ではなく連続して数回起こると、もう「日本へ帰りたいムード」で心がいっぱいになってしまいます。これが典型的なホームシックです。住んでいる国に対する拒絶反応がひどくなると、うつ病の症状が出ることもあるのです。
でもホームシックにかかっても、なるべくなら軽くすませて早く回復したいですね。ここにいくつか解決方法を挙げておきます。
・なるべく散歩でもいいので外出する
・友達をつくって、愚痴を聞いてもらう。
・地域のボランティアに参加して、現地人に感謝される。
・日本語のTVや音楽をおもいっきり聞く。
・現地に誰も友達がいなかったら、メールや電話で日本の家族や友達に愚痴を聞いてもらう。
・一度、1週間くらいでいいから思い切って日本へ帰る。
いろいろな方法がありますが、最終的には「アメリカに対する諦めと寛容の気持ち」が出てくればホームシックはほぼ治ったと思って間違いないでしょう。私の場合は、最初は現地に友達がいなかったので、日本に電話して愚痴ばかり言ってました。そしてそのうちにボランティアをするようになって、自分の居場所を見つけることができてホームシックからは解放されました。自分なりの方法でホームシックからは早く解放されたいものですね。
スポンサード リンク